
こんにちは
こちらは、オオカマキリのオスがメスを求めて集まってきたのを捕獲した写真です。
飼育中の1匹のメスのフェロモンに誘われて、やって来ました。
この中にはオスが15匹いますが、そのうちの8匹が自然界からと飼育下が7匹です。


2日で8匹来ました
メスのフェロモン
10月11日夜9時ごろの外飼育のケースの様子です。
茶褐色のメスが、体を揺らしフェロモンを風にのせて自然界のオスたちに居場所を知らせていました。
ケースの網にオスが来ています。


触覚がメスの方に向いているよ
触覚でフェロモンをキャッチ
風にのって流れてきた、フェロモンを触覚でキャッチして流れてきた方向を頼りに飛んでくると思われます。

鼻がないので、触覚です

夕方から夜間が多い
メスがフェロモンを、たくさん放出してオスを誘引するのは、主に夕方から夜間が多いです。
夜にケースの中のメスを見ると、お尻を上げてフェロモンを出しているのがわかります。
昼間に、オスを呼ぶと鳥や捕食者に見つかる危険が高まるのでたどり着ける確率が下がるのです。


夜の方が、敵に見つからないよ
気温も関係?
初秋でも、比較的気温が18℃以上の涼しい優しい弱い風が感じられる時間帯や日などに来ていました。
少し、生暖かい風も感じるのでカマキリのオスも、体が動いて飛んで来やすいのだと思います。
気温が低いと、飛べなくなり体も動きが鈍くなるからなのです。


夜のゴールデンタイムがいいんだ
羽化不全の交尾成功
この茶褐色のメスが、フェロモンを出していました。
そして、自然界から来たオスと交尾成功しました。


飼育下のオスは、怖がっていました
この写真は、成功した後の姿です。
羽化不全でしたので、翅が広がっています。

カマキリの羽化不全とは?原因と飼育下での明暗【オオカマキリ観察】
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1匹でも強力なフェロモン
飼育中のカマキリのケースで、他の場所にも5つほどあります。
オオカマキリのメスの交尾済みが、5匹います。そのうちの1匹のメス羽化不全の茶褐色の個体が夜にフェロモンを出していました。
1匹のメスでも、非常に強力なフェロモンを出していると思われます。

環境が山沿い地方の、田舎の周りが田んぼ山なども多く自宅の裏を草だらけにして野暮にしたのも効果があったのだと思います。

オスがやって来たときは感動しました

匂いをキャッチして飛んできたんだ
まとめ
カマキリを、初めてたくさん飼育してみたのですがいろんなことが分かりました。
外飼育での観察でしたが、メスのフェロモンがこれほどに強力だと驚きました。
まわりの自然環境が恵まれていたのも良かったのですが、オスの運命みたいなものを感じて感動しました。
ここまで、読んでくださってありがとうございます。
