kouta

こんにちは。 当ブログに来ていただきありがとうございます。 1967年生まれの、57歳のオジサンです。 宮崎県在住。 両親の介護をしながら、 深夜にブログに向かって悪戦苦闘しています。 色々な新しい発見や、 知りたい事などを載せていこうと思います。 良かったら、見てくださいね。

紅葉した葉を背景に交尾するオオカマキリのペア。メスの緑色とオスの茶色い翅が、秋の景色に溶け込む擬態の様子。

カマキリの翅が茶色い理由は?「枯れ葉模様」に隠された驚きの生存戦略

トレトク こんにちは。 カマキリの翅の表面に、葉っぱが少し枯れたような模様があるのを見たことがありますか。 これには、生き残るための意味があるのです。 秋冬の景色に溶け込む「命の色彩」。オスの茶色い翅とメスの翅の枯れ模様が、紅葉した背景と同化し、外敵から身を守るステルス機能として働いています。 ※背景はイメージ(合成)ですが、実際もこのように風景に溶け込んでいます。 捕食者に狙われる危険性を回避するため それは、 オスとメスの生き抜く行動 交尾時の無防備 産卵の時間 植物や枯れ葉の色に溶け込んで見つからな ...

驚くほど細く長い脚で体を支え、こちらを見つめる茶色のカマキリ

【動画あり】カマキリの脚はなぜ細い?体を揺らす理由と進化の秘密

キャラクターグッズ通販サイト ホビーストック こんにちは。 カマキリが獲物を、待ち伏せて視覚に入った時に脚と体をユラユラと揺らす独特の動きをするのを見ことがありますか。 そして、何故あんなにも脚が細くて折れそうな脚になったのだろうと不思議でした。 カマキリの脚の細さと、獲物を前にして、ユラユラと体を揺らす不思議を撮影した動画。 カマキリの脚の細さ カマキリの脚と言えば、カマとちがって物凄く細くて驚くほど頼りないです。 究極の「擬態(カモフラージュ)」のため これが最大の理由です。カマキリは草や木の枝に紛れ ...

オオカマキリのオス(左)とメス(右)を並べた比較写真。体格差と腹部の節、翅の長さの違いで性別を見分ける解説用

カマキリのオス・メスの見分け方|腹部の節の数が一番確実!写真で解説

楽天 こんにちは。 カマキリは、大きくてお腹が膨らんでいるのがメスで、ひと回り小さく細見なのがオスと判断していました。 この写真で、カマキリのオスとメスの違いを判断する事が出来れば良いと思います。 体の大きさ・お腹の太さ以外にも、かなり確実に見分けられるポイントがいくつかあります。 オス(左)は細身で翅が腹部の先まで伸び、メス(右)は腹部が太く翅が短めに見えます。体格だけでなく、腹部の節の数や翅の長さを合わせて見るとオス・メスをより確実に判別できます。 カマキリのオス・メス見分け方 結論を先に 見た目だけ ...

昆虫ゲージに固定したカマキリの卵のうを屋外の日陰に置き、越冬のために自然に近い寒さを経験させている様子

カマキリの卵のうは室内?外?越冬管理の正解と寒さが必要な理由【実体験】

『MOVE FORWARD』あたりまえの日常を、感動に。「MOVE.eBike」 こんにちは。 カマキリが産卵した卵のうは、どうしたらいいのか? 室内で管理した方が良いのか、外に放置していた方が良いのか迷います。 ここでは、カマキリの卵のうの越冬を見ていきたいと思います。 一度は「自然に近い寒さ」にさらした方が安全 なぜ寒さにさらした方が良いのか? カマキリ(特に オオカマキリ・ハラビロカマキリ など日本の在来種)の卵は、「冬を越すこと」を前提に進化しています。 カマキリの卵のうを昆虫ゲージに入れ、霜や雨 ...

シャッター上部の隙間に産み付けられたジョロウグモの卵のう。薄い白い糸で包まれ、周囲の網とともにぶら下がっている様子(12月6日撮影)

「ジョロウグモの卵のうは環境で変わる?糸の張り方・色・量を3例で比較【飼育下/シャッター上/屋根下】」

こんにちは。 11月の28日に捕獲したジョロウグモのメスを飼育していたのですが、ケースの中で産卵しました。 その間、エサを与えたのですが食べなくて水しか飲みませんでした。 ここ数日前に産んだと思われます。ほぼ、1か月近くですが残された体力を使っての産卵だろうと思います。 捕獲から約1か月、ほぼ水だけで過ごしたジョロウグモのメスが数日前に産卵。白い卵のうのすぐ脇で動かず、力を振り絞るように見守り続けていました(2025/12/25)。 卵のうの側から、ジッと静止して離れることはありませんでした。 環境・栄養 ...

ピンセット刺激に反応して時間差で産み落とされたトゲナナフシの卵3個のマクロ写真。卵蓋が見え、茶色・黒・灰白色と色の違いが分かる。

【動画あり】12月にトゲナナフシを発見|暖冬に生き残ったメスの産卵と卵(卵蓋)の観察記録

AmazonのオーディオブックAudible こんにちは。 12月18日、今年は九州地方は秋も短く冬は暖冬のような、昼間は18℃ぐらいまで気温が上がる昼の午後に玄関の壁に1匹のトゲナナフシと出会いました。 12月18日、玄関の壁で見つけたトゲナナフシ(メス)。枝そっくりの体と胸部のトゲ、長い触角がよく分かる一枚。 朝夜は、6℃ぐらいまで気温が下がるのに、何とか生き残っていたのを捕獲しました。 トゲナナフシが【産卵する動画】 トゲナナフシのメスをピンセットで掴んだ状況で、鳥のくちばしで掴まれたという危機感か ...

黄色と黒の縞模様の腹部を持つジョロウグモのメス成体が、白い糸の塊状の卵のうの上にいる様子。

「ジョロウグモの産卵:天井裏に隠された「金色の繭」の秘密と、子グモの数と運命」

こんにちは。 家の屋根の雨受けの下の、屋根の下あたりの天井部分の淵に1匹の女郎蜘蛛が卵を産んでいました。 中の繭のようなものにたくさんの糸が網目のように張り巡らされてその上で、大事に卵を守っているようにジッと止まっていました。 鮮やかな黄色と黒の縞模様を持つジョロウグモのメス。産卵を終えたか、まもなく終える時期で、卵のうの上でジッと静止しています 糸にゴミを付着させるのは? 何かしらの、黒いゴミが糸と一緒に巻かれています。 これは、ゴミを付けて卵を分かりにくくしているのだと思います。 黄色い糸が、あったり ...

ジョロウグモの背中中央にある黄色と黒の警戒色模様を拡大撮影した写真

ジョロウグモの色彩戦略 ― 背中は2色、腹は3色の理由とは?

こんにちは。 ジョロウグモの背中やお腹などには、黄色と黒色、お腹側には赤色も入っています。 それは、黄色と黒色の効果によりハチ類を連想させる危険という警告で赤色は毒の印象で危険という外敵への強烈な拒否シグナルです。 つまり、全ての色に意味があって危険というサインを出して不用意に近づくなという生き残りのための進化だということですね。 青空に浮かぶように巣の中心で待機するジョロウグモ。背中には黄色と黒の警告色がはっきりと見え、外敵に危険を示す独特の色彩戦略が際立っている。 背中の真正面、黄色と黒色の2色 背中 ...

巣の中央で脚を広げて止まるジョロウグモのメス。黄色と黒の模様が特徴の腹部と長い脚が見える。

ジョロウグモの足の秘密 ― モジャモジャ毛と3本の爪が糸の上を歩ける理由

こんにちは。 世の中には、いろいろな種類のクモがいます。 網を張るのが得意なクモや土の中や地蜘蛛のように糸の袋の中にいたり、糸をいろんな工夫で使いこなして生活しています。 網を張って真ん中に止まっているのに、どうやって網の上を移動したり掴まっているのだろうと思いました。 巣の上で静かに待機するジョロウグモのメス。長い脚と黄色と黒の体模様が特徴で、捕獲糸の中心に体を固定して獲物を待ち構えている様子がわかる。 このモジャモジャ毛の役割とは これは、ジョロウグモのメスの関節部です。 たくさんの黒い毛がモジャモジ ...

カマで捕らえたイナゴを頭から、口で嚙み砕いて食事をするオオカマキリのメス

カマキリの捕食と威嚇のすべて|鎌の使い方・狩りの仕組み・異種間交尾中の行動を実録で解説

AmazonのオーディオブックAudible こんにちは。 カマキリは、獲物を待ち伏せして捕獲する狩りの達人です。 獲物が射程圏内に入るとカマを構えて、絶対に獲物から目を放さず長細い脚を横に揺すりながら素早くカマで獲物を刈るという素晴らしい能力を持っています。 獲物を捕らえると直ぐに捕食 イナゴをカマで捕まえると、すぐに口をモグモグさせながら食べ始めます。 あっという間に嚙み砕いて飲み込んでいきます オオカマキリのメスが捕らえたイナゴをカマで押さえ口で嚙み砕いて食事をする様子 カマキリが獲物や外敵を察知す ...