こんにちは。
11月の28日に捕獲したジョロウグモのメスを飼育していたのですが、ケースの中で産卵しました。
その間、エサを与えたのですが食べなくて水しか飲みませんでした。
ここ数日前に産んだと思われます。
ほぼ、1か月近くですが残された体力を使っての産卵だろうと思います。

卵のうの側から、ジッと静止して離れることはありませんでした。
環境・栄養状態・糸の張り方
環境や、栄養状態などで糸の張り方や色などが微妙に違っています。
卵のうを守るための糸の量も違っています。
飼育下での卵のう状態
捕獲から1か月近くで産卵した飼育下の卵のうです。
- 卵のうがうっすらと見える
- 糸の張り方が薄い
- 黄色い糸が確認できない(時間経過で変わる?)
- ゴミなどがないので綺麗
飼育下ですので、外の卵のうと違って親グモがゴミなどを付着させていません。
体力や栄養状態でも、糸の量なども変わってくると思われます。

外のシャッター上
この卵のうは、外のシャッター上に産卵したものです。
その横にジョロウグモの巣がありましたが、すでに親はいませんでした。
これは、12月6日撮影のものです。
- 飼育下と糸の張り方が非常に似ている
- 糸が白いのが多い
- ほぼ、黄色い糸が見受けられない
- ゴミを付着させている
ここは、朝は太陽の光が当たる場所です。
比較的、暖かくなるのですが上の部分の出っ張りで、直射日光を防いでいます。
糸の量が非常に薄くて卵のうが、良く見えています。

自宅裏の屋根の下、天井部分の卵のう
これは、12月6日撮影の卵のうです。
親ぐもはまだこの時は張った網の上にいました。
この卵のうは結構、大きいサイズみたいですね。
- 糸の張り方が滑らか
- 黄色い糸が見える
- 糸の量が多い
- ゴミを付着させている
栄養状態が良くて、産卵した時期が秋の終わりごろでも暖かくて親グモの栄養状態も良かったと思われます。
糸の厚さもしっかりしていました。

いろんな環境や場所、気温など親グモの栄養状態や、その時の親の判断などが影響し
て糸の張り方や量や糸の色も違ってくるのが観察できました。
こちらは、お尻から糸が出る様子を紹介しています。
まとめ
今回は、ジョロウグモの卵のうが環境や栄養状態などで糸の張り方や糸の量、色、
ゴミの付着などほんの少しだけ分かりました。
親グモのその時の状態で判断することもあると思います。
親グモは、飲まず食わずで静止しながら力尽きるまで卵のうを守っています。
ここまで、読んでくださってありがとうございます。