こんにちは。 12月12日の、気温16℃前後の小春日和の午後に藪ツバキの花びらに数匹の 蜂が花の黄色い雄しべの中に頭を突っ込んで、 あっちこっち飛び回っているのが見られました。 12月の小春日和、満開の藪ツバキの花に頭を突っ込み、雄しべの中で花粉を集めるコハナバチ科の未同定個体。越冬を前に、貴重な冬の花からエネルギーを得るために訪花している様子が見られた。 この時期に、ハチと思いながら調べたのですが、 コハナバチ科の種類らしいですが、たくさんありすぎて 未同定の個体もあるということです。 未同定とは まだ ...