こんにちは。 冬が近づくと、飼育しているトビズムカデの動きがゆっくりになり、ときにはほとんど姿を見せなくなることがあります。 瓦を持ち上げてみると、触角をゆっくり動かして反応する大型個体。体はしっかりしており、健康な冬の状態です。 今回は、私の飼育環境(気温7〜10℃前後)で観察した大型個体と小型個体の“冬の行動の違い”をまとめてみました。 トビズムカデは冬にどう過ごす? 半冬眠(冬眠前の低活動状態)になってしまうんです。 これは、10℃前後のときの状態です。 夜の7時過ぎから出てきて瓦の上で休む姿を見か ...