kouta

こんにちは。 当ブログに来ていただきありがとうございます。 1967年生まれの、57歳のオジサンです。 宮崎県在住。 両親の介護をしながら、 深夜にブログに向かって悪戦苦闘しています。 色々な新しい発見や、 知りたい事などを載せていこうと思います。 良かったら、見てくださいね。

ジョロウグモの腹部をマクロ撮影し、お尻の糸の出口から2本の糸が同時に伸びている様子を捉えた写真

ジョロウグモのお尻から糸が出る仕組み|2本の糸・切れた糸・糸を出す器官を徹底観察

こんにちは。 周りには街灯の近くや家の灯りの近く、月明かりが差す樹木の枝葉などに蜘蛛が巣を張っているのを見かけます。 これは、夜に灯りに寄ってくる蛾や虫を捕獲するために罠を仕掛けて待ち伏せます。 ここでは、1匹のジョロウグモのメスのお尻から糸が出てくる不思議を見ていきましょう。 お尻から2本の糸 これは、ジョロウグモのお尻から2本の糸が出ているのがわかりますか。 蜘蛛の糸は、複数の糸が合わさって1本の糸に見える仕組みです。 ジョロウグモのお尻から2本の糸が同時に出ている瞬間。糸を強くするために2本を併用す ...

青空の下で巣にじっとしている冬のジョロウグモのメスを撮影した写真

冬空の下のジョロウグモ ― 最後の季節を迎える静かな観察記録

こんにちは。 あと、1日ほどで12月になります。 空が青く澄みきって気持ちのよい午後に、家の竹垣と家の屋根の間に1匹のジョロウグモがいました。 冬風が吹いて少し肌寒い日に、ジッと網の上で静かに獲物を待っている姿がありました。 冬空に残った一匹のジョロウグモのメス。澄んだ青空を背景に、静かに獲物を待つ姿が印象的だった。 ジョロウグモは、メスの方が体が大きくて足やお腹に黄色と黒色が帯状に入っています。 メスは足も長いのが特徴です。 ジョロウグモの目の数 このジョロウグモに興味が湧いて、捕獲してみました。 ちょ ...

かわいいカマキリのキャラクターイラスト|笑顔でポーズをとる緑色のカマキリ

『カマキリの祖先はどんな生き物?ゴキブリとの意外な関係と進化の歴史』

ホビー通販サイト ホビーストック こんにちは。 カマキリを見ていると、ふと思ったことがあります。 草むらで見つけた一匹のカマキリ。ここから「この虫の祖先はどんな姿だったのか」という興味が湧いてきました。 カマキリの祖先はゴキブリなのか? 実は、ゴキブリ型の昆虫から進化した事が分かっています。 いとこ、みたいなものでしょうか。 そして、今の姿に似たプロトファスマになったといいます。 恐竜ほどではなくても 大型の姿だったのか興味がつきませんでした。 ワクワクしながら調べてみました。 古生代にいた“ゴキブリ型の ...

交尾後に産卵したオオカマキリの有精卵と思われる卵嚢。形が整った正常な卵のう。

カマキリの卵嚢は有精卵と無精卵で何が違う?形と色でわかる見分け方【実例写真つき】

AmazonのオーディオブックAudible オオカマキリの交尾行動。大型のメスの背中に小型のオスがしがみつくように乗り、慎重に交尾を行っている様子が確認できる。 卵は、形・色・重さ・内部の影の有無で「有精卵」か「無精卵」かを高確率で見分けられます。 🔍豆知識 カマキリの卵は、冬の寒さを経験させましょう。 詳しくは👉カマキリの卵のうは室内?外?で紹介しています。 日本の在来種であるオオカマキリやハラビロカマキリなどは、「冬を越すこと(休眠)」を生存戦略の核として進化してきま ...

"晩秋の飼育ケースに佇むオオカマキリのオス。命の終わりを静かに迎える姿。"

『秋の終わりに残った一匹のオオカマキリ ― 命の季節を見届けて』

令和7年11月5日。 飼育していたカマキリたちが次々とその一生を終え、今は一匹のオオカマキリのオスだけが生きています。 晩秋の光の中で、最後まで生き抜くオスのオオカマキリ。仲間たちは亡くなり、ゆっくりとした動きに季節の終わりを感じる。 エサを与えてもゆっくりと噛むその姿は、まるで秋の終わりを告げなにか寂しい悲しいものです。 体の色は深い茶褐色に変わり、目の輝きも黒く沈み動きも少しずつ鈍くなっています。 それでも、命の灯を消さぬように、小さな体で最後の時間を生き抜こうとしていました。 オオカマキリのオス 老 ...

コノハチョウのペアがゲージ内で寄り添うように並ぶ様子。翅を閉じると完全に枯葉のように見える。宮崎県小林市での観察記録。

「宮崎県小林市で見つけたコノハチョウのペア|秋の終わりに現れた“枯葉の蝶”」

こんにちは。 まじかで、初めて枯れ葉と見間違えるほどの蝶を見かけました。 驚きと感動をお伝えしますね。 🦋 はじめに:枯葉のような蝶との出会い 秋が深まりはじめた10月初旬。 宮崎県小林市の竹藪のそばで、まるで枯葉がひらりと舞うような蝶を見つけました。 それが「コノハチョウ(Kallima inachus japonica)」。 ゲージの中で仲良く並ぶコノハチョウのペア。枯葉のような姿で秋の午後を静かに過ごしていました。 翅を閉じると完全に枯葉そっくりになる、不思議な蝶です。 一度見失うと ...

"ハリガネムシを排出した後も交尾に挑むオオカマキリのオス | Male Tenodera aridifolia mantis attempting to mate after expelling a horsehair worm parasite"

命をかけた2度の交尾|オオカマキリのオスが見せた本能と執念の記録

こんにちは。 オオカマキリのメスだけの飼育をしていて、寂しいところに家の玄関の網戸に1匹のオオカマキリのオスとの出会いがありました。 寄生虫(ハリガネムシ)を排出した後も、交尾に挑み続けたオス。命の限界に立ちながらも、繁殖本能は失われませんでした。 【動画】オオカマキリのオス・交尾からの脱出 「寄生虫を追い出し、それでもなお交尾に挑んだ一匹のオス。その執念と本能を、2度にわたって目撃しました。」 https://www.youtube.com/watch?v=CnCmhdCUD3c オオカマキリのオスがメ ...

「カマキリのお尻のヒゲの正体|尾毛(びもう)のセンサー機能を徹底観察」

こんにちは。 カマキリのお尻を、眺めていると2本のヒゲがあるではありませんか。 これは、何のためにあるのだろう? この2本のお尻のヒゲは 尾毛(びもう/cerci)という高性能センサー です。 風の流れや振動を感じとる オオカマキリのメスのお尻。2本の尾毛(びもう)には細かい産毛のような毛が生えており、微細な空気の動きを感知します。 これは、オオカマキリのメスのお尻です。 2本の尾毛に、細かい産毛のような毛が生えています。 カマキリのお尻の2本のヒゲ(尾毛)の正体とは? カマキリのお尻にある2本のヒゲ状の ...

"オオカマキリのメスの頭部中央に見える3つの単眼(ocelli)のマクロ写真 | Macro photo showing three ocelli on the head of a female Tenodera aridifolia mantis"

「カマキリの単眼を徹底観察|オオカマキリ・チョウセンカマキリ・ハラビロカマキリの比較」

楽天モバイル こんにちは。 カマキリの顔を見ていると、ふと触角の付け根あたりに 小さな黒い点 があることに気づきました。 数えてみると、なんと 3つ。 オオカマキリのメスの頭部。触角の付け根の上に3つの単眼(ocelli)が並び、光の変化を敏感に感じ取ることができます。 「何だろう?」と思い調べてみると、そこには昆虫ならではの驚くべき機能が隠れていました。 複眼の黒い点の動く【動画】 カマキリの複眼の黒い点と、額の3つの単眼を撮影した動画 🔍 “単眼(たんがん)” という特別な眼 オオカマ ...

「カマキリは鼻で息をしない!気門から呼吸する仕組みを徹底観察」

こんにちは。 カマキリの胸側、お腹側や側面などを観察すると小さい無数の穴を見つけることができます。 気門とは?=「昆虫の体側にある呼吸用の小さな穴で、空気を気管に送り込む器官」 『MOVE FORWARD』あたりまえの日常を、感動に。「MOVE.eBike」 ちょうせんカマキリ・オスの気門 チョウセンカマキリのオス。鋭い視線と整った顔立ちが印象的な、気門観察のモデル個体です。 ちょうせんカマキリのオスらしく、凛々しい顔でこちらを見ています。 イケメンですね。 前胸の気門 胸の両側にある2つの気門。ここから ...