こんにちは。
昔から、男性が女性に対して
「女性とはこうあるべき」「こうしなさい」
と強く言う場面が多くありました。
今回はオジサン自身が見聞きしてきた経験から、その“昭和の男尊女卑文化”についてお話ししようと思います。
もちろん、当時にも優しい男性はいました。
モラハラが当たり前だった時代
昭和以前から「女性は家事と子育てをするのが当たり前」という
強い思い込みが存在していました。
掃除・洗濯・食事・子育て
これらは“女性の仕事”と決めつけられ、
料理を出してもらうのが当然という男性も多かったものです。
「飯って言ったら持ってこい」
「誰のおかげで暮らしていると思ってる」
「口答えするな」
「おまえ」呼ばわり
そんな言葉が飛び交う家庭もありました。
まるで使用人のような扱いを受ける女性も少なくありません。
「おまえ」という名前はありません。
さらにDVまで加われば、女性はたまったものではありません。
オジサンの周りにも、そうした家庭が数えきれないほどありました。
三つ指ついて、三歩下がって…?
昭和には“男性を立てる文化”が色濃く残っていました。
夫の帰宅時間に玄関で三つ指ついて待つ――。
そんな話が本当にあったのか、なかったのか。
おそらく、実際にあったのだと思います。
現代では、子供がパパを迎える光景もありますが、
三つ指ついて迎える…ということはさすがに無くなりました。
なぜ女性が三歩後ろを歩かされないといけないのか。
その必要性はどこにもありません。
三歩どころか、そのままお別れした方がいいです。
当時の日本では「控えめで清楚な女性が良い」という
深い擦り込みが息づいていたのだと思います。
酒とタバコが“男らしさ”とされた時代
昭和は、俳優の影響もあり
「酒とタバコ=男らしさ」 とされていました。

ウイスキーとタバコの煙が似合う“昭和の男”。
その裏で、女性はどれだけ苦労したことでしょう。
- 家の壁はヤニで黄色く変色
- 部屋中が煙臭い
- 灰皿の片付けと洗い物に追われる
- 寝タバコやポイ捨てで火事の危険
本当に、女性は大変だったと思います。
男性は「飲めないと男じゃない」
「タバコを吸う姿がカッコイイ」
と勘違いしていました。
今なら、
「吸うなら外で吸ってください。追い出しますよ」
とハッキリ言える時代になりましたね。
“女遊びは芸の肥やし”という失礼な言い訳
昭和には、
- 男は働いているんだから
- 誰のおかげで生活できているんだ
- 少しくらい羽目を外してもいいだろう
こんな言い訳がまかり通っていました。
「芸の肥やしだから女遊びも仕方ない」
…そんなもの、今なら完全にアウトです。
昔もいましたが、今もいるのが恐ろしいところです。
その陰で涙を流してきた女性は多かったはずです。
この文章は、オジサンが出会ってきた“時代の一部”
ここまでの話は、
オジサンが実際に出会ってきた大人たち、
そしてその時代に存在していた男性・女性たちの姿です。
もちろん全員がそうではありません。
けれど、女性が苦しんでいたことは紛れもない事実です。
これからも、少しずつその苦悩について書き足していけたらと思います。
まとめ
この記事では、昭和に根付いていた
- 男性の偏見
- 押しつけ
- 思い込みや擦り込み
- モラハラ的な文化
こうした背景が、どれほど女性に苦労を与えていたのか、
その一部をお伝えしました。
時代は変わりましたが、
今もまだ苦しんでいる女性がいるかもしれません。
少しでも理解のきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。